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運動会の親子競技アイデア!お楽しみポイントと注意点

      2018/05/10

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今回は親も張り切ってしまう『運動会』!!その中の競技『親子競技』のアイデアを紹介したいと思います。

親子競技というのは保護者の代表の方が考えたり先生方が考えたり、それとも毎年同じことをしていたりと様々ですがマンネリ化してしまうこともあると思います。

そこで年代ごとにこんなのはどう?!というのを私の実体験をもとに提案させていただきます。

各競技のお楽しみポイントと注意点も載せていますので、ぜひご参考に♪

競技に合う音楽はこちらの記事をどうぞ
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~小学校編~(全学年共通)

☆クラス(学年)対抗仮装リレームカデ競争

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三人一組くらいで親御さんと子どもさんの組を4つほど作ります。単純にリレー方式でムカデ競争をするのですが、そのクラスの特徴を仮装や被り物などで表現するものです。

そのクラスではやっているアニメのキャラクターだったり担任の先生の特徴をつかんだ被り物だったり!競争だけど宴会芸を含んだ内容になっています。

実際に私は見たことがありますが、参加している方も応援している方もみんなが笑顔になれるものでした。優勝することが一番うれしいのですが、ビリのチームでも楽しくゴールできる競争遊技だと思います♪

 

お楽しみポイント:やはり宴会芸みたいな仮装でしょうか(笑)小規模な小学校だとなお盛り上がると思います。

注意点:ちょっと準備や事前に練習をする必要があります。そのため親御さんの参加率が少なくなってしまうかもしれませんが、皆さんで声かけあって楽しんでください。

 

 

~幼稚園・保育園編~

★年少さん(3歳児)

☆親子de障害物競走

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結構ありきたりかもしれませんが、障害物競走におんぶや抱っこなどの条件を付けて一緒に走る競技です。赤組と白組に分かれてリレー方式で行います。

年少さんなので障害物は簡単なもので構成してあげるといいと思います。平均台は太くて短いものなど。

障害物の準備や手伝いでその他の先生や保護者の方がたくさん必要となると思うので協力できる体制でお願いします。

 

お楽しみポイント:実は何でも子どもの方が上手だったりすることもあります。網をすんなりとくぐったり、親の方が足を引っ張る可能性も^^

注意点:小物がたくさん必要となりますので準備が大変かと思います。

 

★年中さん(4歳児)

☆しっぽとり

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親御さんがお子さんをおんぶします。お子さんのおしりにはしっぽに見立てたはちまき(ひも)を挟みます。赤組と白組に分かれて多くしっぽを取れたチームの勝ちです。

親御さんはお子さんのはちまきを守りつつ敵を追いかけ、結構体力のいる競技です。特に年中さんなので決して軽くはないですよね(汗)

親御さんが本気になる競技だと思います。ただし本気になりすぎて、お子さんを落とさないように!!!これだけが注意です。

 

お楽しみポイント:勝負となると本気になるのが人間の性。応援する方も一生懸命になれる競技です。

注意点:お子さんを落とさないこと!全速力で走るのは危険ですね^^;あと、『子どもはただおんぶされているだけ』とならないように子どもの見せ場がある工夫が必要です。例えば特別ルールで『はちまきを取るのは子どもだけ』など。

 

★年長さん(5歳児)

☆親子でダンス

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保育園・幼稚園での最後の運動会になります。最後という事もあり競技で競うより一緒に輪になって(もしくは一列で)踊るのはいかがでしょうか。

年長さんはただでさえ出番が多いと思います。常に競っていたら疲れると思うので、ここは親御さんとの思い出作りでほんわかと踊りましょう。

ただ親御さんはその日に初めて踊りを見ることになると思うので簡単な振り付けで繰り返すものがいいと思いますよ。

 

お楽しみポイント:参加されていない家族の方でしっかりとビデオや写真におさめてください。絶対いい記念になりますよ!

注意点:楽しく踊る♪それだけです^^

 

最後に

最近の運動会は秋だけでなく春(夏)に行うところも増えてきましたね。

私は親になってまで運動会が楽しみになるなんて思ってもいませんでした。本当、一番張り切っているのは親かもしれませんね^^

お弁当作りから場所取り、ビデオ撮影、子ども以上に汗だくになっているお父さんたちをよく見ます。

そして子どもの成長を感じられる日ですね。娘の初めての運動会は2歳児の時でしたが、開会式で行進する姿を見ただけで感動して涙が出てしまいました。

「いつの間にこんなことができるようになったんだろう」って^^

 

そんな娘たちは小学1年生と年長さん。運動会で発表するダンスを一生懸命家でも練習しています♪

今年も楽しみです!

それでは☆

 

 - 教育, 幼稚園・保育園