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子供の夏風邪は高熱注意!?症状と対策まとめ2017年版

      2017/08/23

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冬はインフルエンザやノロウイルスの流行にハラハラしますが

夏にも流行する病気があります。

 

それは夏風邪

 

「夏風邪は治りにくい」とか、「夏風邪は厄介だ」と聞いたことはありませんか?

なぜなら、夏風邪にはある特徴があるからです。

 

今回は、

子供の夏風邪の症状と原因

夏風邪の治し方

について看病の経験からまとめてみました。

 


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子供の夏風邪ってどんなもの?

ズバリ!子供がかかりやすい3大夏風邪はコレです。

・ヘルパンギーナ
・プール熱(咽頭結膜熱)
・手足口病

冬の風邪と違って、暑くてジメジメしたところが大好きなウイルスたちが悪さをします。

このウイルス達が引き起こす、夏風邪特有の症状をみていきましょう。

 

高熱が出た!

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冬の風邪でも高熱は出るでしょ!と思われるかもしれませんが、実は、夏風邪の方が高熱が出やすく、しかも長引くという特徴があります。

38℃以上の熱が出たら、もしかすると

ヘルパンギーナ
プール熱(咽頭結膜熱)

かもしれません。

さっきまで元気だったのに、急に熱が出るケースも多いです。

しかも1週間近く高熱が続くこともあるので心配になると思いますが、特効薬はなく、必要に応じて熱冷ましを使う程度です。

 

 

のどが痛い!

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子供がご飯を食べる時に泣く、嫌がる、飲み物も飲みたがらない。

それはもしかすると

ヘルパンギーナ
プール熱(咽頭結膜熱)

かもしれません。

 

ひどい時には、つばを飲み込むのも痛いぐらいなので、まだ痛いと言えない赤ちゃんの場合は、不機嫌になるのでどうしたんだろうと心配になるかもしれません。

夏風邪の場合、咳・鼻水はあまりなく、熱だけとか、のどの痛みを強く感じることも多いようです。

 

発疹が出た!

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手のひら、足、おしり、ひざに赤い発疹が出てる!

それはもしかすると

手足口病

かもしれません。

 

子供はよく発疹が出ます。

ただの風邪でも出ますし、あせも・じんましん・溶連菌によるものなど、ひとくちに発疹といっても色んなケースがあります。

特に夏風邪は発疹が出るものが多いようです。

人に感染するものもあるので、自己判断しないで、必ず病院で診てもらうようにしましょう。

 


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夏風邪の種類と特徴

それでは、代表的な夏風邪の種類と特徴をみていきましょう。

<ヘルパンギーナ>

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ヘルパンギーナはのどの奥に小さな水ぶくれができる夏風邪の一種です。

この水ぶくれがとっても痛いんです。

コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなど、原因になるウイルスは複数あります。

38℃~40℃の高熱が出たり、のどを痛がる場合はヘルパンギーナの可能性があります。

ヘルパンギーナの場合、症状が治まるまでは、登園・登校はできません。

 

<プール熱(咽頭結膜熱)>

プールでうつることが多いのでプール熱と言われていますが、プールに入らなくてもうつります。

アデノウィルスなどが原因です。

 

39℃~40℃の高熱が4~5日続いたり、のどの痛みが強い、目が赤く目やにが出るのが特徴です。

目が赤くなるのでわかりやすいですね。

感染力がとても強いので、症状が治まるまでは登園・登校ができません。

 

<手足口病>

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その名の通り、手・足・口の中に小さな水ぶくれができる病気です。

おしりやひざにできることもあります。

(うちの子はおしりにたくさんできてました。)

コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが原因です。

 

熱もほとんどなく、水ぶくれも痛くはありません。

口の中にできると痛がることがあります。

登園・登校停止になる病気ではないですが、発疹が落ち着くまでは休んでくださいと言われるケースもあります。(うちの子は保育園を2、3日お休みしました。)

 

ちなみに次女が手足口病になった時は、私にもうつり、38℃以上の熱が出たあと、手と足に発疹が出ました。結構辛かったです^^;

大人にもうつることがあるので、体力が落ちている時には気をつけてくださいね。

 

夏風邪 病院での治療は?

ヘルパンギーナ・プール熱(咽頭結膜熱)・手足口病など、いわゆる夏風邪と呼ばれるものに「特効薬」はありません。

鎮痛解熱剤などで、一時的に熱を下げたり、のどの痛みをやわらげる対症療法しかありません。

目やに・目の充血には目薬が処方されたり、水分がとれない場合は点滴を行うこともあります。

あとは時間の経過とともに、症状が治まるのを待つしかありません。

 

 

家で気をつけること

子供が夏風邪になったら、どんなことに気をつけたらいいんでしょう。

 

■ 熱冷ましの使い過ぎは要注意!

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熱が出てかわいそうだから・・・と、ついつい熱冷ましを使いたくなってしまいますが、熱冷ましは夏風邪を治す薬ではありません。

小児科でもよく言われるのですが、熱はウイルスと闘うために出ているので、無理に熱を下げてしまうと症状がぶり返したり、治るまでに時間がかかってしまうのです。

熱でうなされて夜も眠れないとか、食事がとれないなどの理由で、一時的に熱を下げたいという時に使ってあげましょう。

 

■ のどの痛みがある時は少しずつ食べられればOK!(すっぱいもの・醤油・ソースはNG)

のどが痛い時には、刺激が少なくてのどごしのいいものを食べさせてあげましょう。

プリン・ゼリー・アイス・そうめんなど、栄養のことはあまり考えずに、食べられるもので大丈夫です。

治ってきたらなんでも食べるようになります。

逆に、果物や味の濃いものなど、すっぱいものや醤油・ソースは、のどを刺激して痛みが増してしまうので避けましょう。

 

■ 水分は十分とらせて!(麦茶・イオン飲料など)

「食事は食べられないなら無理に食べなくてもいいけど、水分だけはちゃんと摂るようにしてね」と小児科の先生に言われていたのですが・・・

うちの子は脱水症状になってしまいました><

飲めるなら、麦茶やイオン飲料などあっさりしたものを。

どうしても水分が摂れない時は、早めに病院へ行ってください。点滴をしてもらうと全然違いますよ!

 

■ 熱があっても元気があれば入浴もOK!

夏場なので、汗も気になるところですよね!

元気がないときには入浴は控えて、濡らしたタオルで体を拭いてあげて着替えるだけでもさっぱりします。

38℃ぐらいまでの熱なら、元気があれば入浴もOKです。

ただし、体力を消耗しないように短時間でササッと済ませましょう。

 

 

病院を受診したほうがいいケース

夏風邪の症状が出たらまずは病院に行くと思いますが、なかなか症状が良くならないとか、長引く時には病院を再度受診しましょう。

例えば

・のどの痛みが強くて水分がまったくとれない時

・高熱が4~5日以上続く時

・元気がなくてぐったりしている時

こんなときは早めに病院へ行ってくださいね。

 

 

いかがでしたか?

子供の夏風邪は高熱が出ることも多いので、看病するパパ・ママは心配になると思います。

うちの子は、なぜか夜や休日に熱を出すので、しょっちゅう夜間診療や休日当番医の方にお世話になってます^^;

症状が出たら早めに病院を受診して、お子さんの様子をこまめにみてくださいね。

夜間・休日なら#8000(小児救急電話相談)に電話をかけて相談してみるのもひとつの手です。

症状にあったケアをして夏風邪を乗り切りましょう。


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