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冬生まれの赤ちゃんの名前!冬を感じる響きと意味のある漢字

      2017/12/26

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こんにちは^^

私の我が子も冬生まれ☆そんな娘の成長を楽しみながら子育て中の2児のママです。

 

赤ちゃんを授かった時、「どんな名前にしようかな~」って性別もまだわからないのに、たくさん悩みましたよね^^

子供が生まれて最初に名前を呼ぶ時ってなんだか照れ臭かったのを今でも覚えています(笑)

 

「どんな子に育ってほしいか」たくさんの意味と思いを込めてつける名前って

~ママとパパからの赤ちゃんにあげる最初のプレゼント~

 

とっても大切ですよね☆

女の子だと苗字が変わってしまいますが、名前だったら男女ともに一生変わりません。

 

今回は、冬に産まれてくる赤ちゃんの名前をご紹介いたします^^漢字や名前の由来もできるかぎりで掲載します!

どんな名前にするか悩んでいるパパ・ママがいましたら参考にしていただければと思います♪

 

 

「冬」を使った名前

snow2

≪読み方≫

◇音読み トウ
◇訓読み ふゆ
◇その他 トシ・カズ

 

≪意味≫

「冬ごもりをする」「冬を越す」ということから、「蓄える」「蔵にしまう」といった意味があります。名前に「冬」を使うと、まさに冬生まれということが分りますね!!

 

□ふゆ(冬)

漢字一文字で「冬」を連想させる。

 

□とうま(冬馬・冬真・冬麻)

冬馬:冬の馬のように強く勇ましく、健康な子に育ちますように。馬は、馬力など強いイメージを与えてくれます。

 

□とうき(冬輝・冬樹)

冬輝:冬の白い雪のように輝いてほしい。

 

□ふゆと(冬斗)

冬斗:古風でかっこいい名前です。

 

「雪」を使った名前

snow

≪読み方≫

◇音読み セツ
◇訓読み そそぐ、すすぐ、ゆき
◇その他 きよ、きよみ、きよむ

 

≪意味≫

空から舞い落ちる雪には、「汚れを綺麗にする」という意味から、清らかで純粋な子に育ってほしいという願いがこめられることができますよ。

 

□ゆき(雪)

白く美しい雪をそのままイメージさせてくれる名前。女の子でしたら、白い肌にぴったりですね。

 

□せつか(雪華・雪花・雪香)

雪華:凛とした強いイメージ。その反面、華やかさも持っている。

 

□ゆきと(雪斗・雪人)

雪は冬をイメージさせてくれます。男の子だったら、どちらでも可。

 

□ゆきな(雪名・雪菜・雪奈)

女の子らしく雪のように柔らかい可愛らしいという思いを込めて。

 

 

「柑」を使った名前

mikan

≪意味≫

冬といえばで連想させるのが「蜜柑(みかん)」ですよね。すっぱくもあり甘くもあり…

「めりはりがある子」を意味に込めるのもいいかも♪

その一文字を使った名前です!!

 

□みかん(美柑・柑)

どちらの漢字でも可。果物の名前は女の子だととても可愛らしいと思います。将来みんなから下の名前で呼ばれてほしいですね。

 

□かんな(柑奈・柑那)

柑奈:どちらの漢字にもかわいらしさという意味がはいっています。実り多き人生、さわやか、明るい性格。

 

「鈴」を使った名前

suzu

≪意味≫

冬ってシーンと静かになるときがありますよね。澄んだ音色のように心を和ませ、誰からも愛される存在という意味を込めて。

 

□すず(鈴)

女の子にぴったりな一文字漢字です。女優さんにもいらっしゃいますが、響きがいいですよね。

 

□すずね(鈴音)

鈴の音のように、清らかに、周りの心をつかむような子。こちらの名前も、響きがとてもすてきですね。

 

□すずのすけ(鈴之助)

男の子ならぜひ!男の子でも鈴ってつけられます。どんな場面でも名前をきちんと憶えてもらえるインパクトのある名前ですよ。

 

「氷」を使った名前

koori

≪意味≫

「透明で透き通っている」という意味から、心のきれいな子・誰にも左右されないクールな子

 

□ひょうか(氷花)

氷の花。どちらも綺麗な漢字なので、清楚な子に育ってほしいですね。

 

□ひおん・ひお(氷音)

音という感じが古風でいいですね。男の子女の子どちらでも合う名前だと思います。

 

□ひさと(氷聖・氷知)

聖は、クリスマスの聖夜のイメージ。優れた人、道理を極めた人。氷と聖で、まさに冬生まれの赤ちゃんにぴったりですね。

 

最後に

少しでも参考になったでしょうか?

名前を付けるのに悩まれている方がいらっしゃったら、まずはどうしても入れたい「1文字」を見つけてみてはいかがですか?

そこから、バリエーションを増やすと考えやすいと思います。

 

漢字ももちろん大切ですが

「画数」
「響き」
「覚えやすさ」

も名前を決めるときに考えてみてください。

画数は、書籍やネットでも調べることができますが、見るものによって結果はまちまちなので信じるか信じないかはあなた次第です!

これから生まれてくる赤ちゃんに出会えるのが楽しみですね♪

 

 - 育児, 赤ちゃんの行事