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金魚すくいのコツを伝授!縁日で大量にゲットする方法

      2016/10/25

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今年もまた花火大会やお祭りの季節がやってきました!

お祭りと言えば露店!!!

最近の露店は種類が豊富ですよね。

クレープやりんごあめ、カステラ、かき氷などの甘いものや、お好み焼きや焼きそば、焼き鳥といったご飯もの、くじなどのゲームまで本当に充実しています。

 

今回はその中でも昔から変わらない『金魚すくい』についてです。

自慢じゃありませんが私はこれまで金魚すくいで一匹もすくったことがなく、おまけで一匹、二匹もらって帰っていました・・・とほほ・・・

 

お祭りシーズンの前にどうしてもマスターしたいと思い、コツやポイントをまとめてみました。

「金魚すくい コツ」と検索すればたくさんの動画が出てくると思いますが、今回はそれを簡単にまとめてみたので、参考にしてもらえたらなと思います。

 


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◎金魚すくいの基礎知識

金魚をすくう道具は2つあります。

モナカとポイです。

お店によって違うと思いますが、私の町ではモナカが主流です。

1.モナカ

monaka

2.ポイ

poi

 

◎モナカ編

モナカって上の写真を見てもらったら分かると思いますが、あのお菓子のモナカなんです。

そのモナカに2本の金具がさしてあって、そこを持って使用します。

 

『器みたいになっているから楽勝!!!』

 

と思いませんか?

私はかなり難しいと思います。

しかしちゃんと利点もあるんですよ♪

 

そう、水に浸すと、金魚が餌として寄ってくるのでその瞬間にすくい上げるそうです。

でも私の場合、寄っては来るもののモナカがふにゃふにゃになって、すくうどころか金魚の餌やり状態でした(笑)

特に金具部分を濡らすと、一瞬で終了~になってしまうので、できるだけ濡らさずにモナカの縁ですくうといいみたいです。

 


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◎大量ゲットも夢じゃない?!~ポイ編~

まずはポイの特徴をつかみましょう。

ポイには裏と表があります。見分け方としては、紙が貼ってある側が表です。

裏ですくうと、紙とポイとの接着面に水圧がかかってしまい、そこから破れやすくなります。

すくうときは表面でやりましょうね^^♪

 

★4つのポイント

  1. ポイを斜め45度くらいの角度で水に入れる
  2. ポイを水平に移動させながら、ターゲットの金魚を決める
  3. ポイを水平に動かしながら、ターゲットの金魚を水面に近づける
  4. ポイに金魚をのせたら、斜め30度くらいの角度でスッと引き上げる

金魚すくいの一番のポイントは、すくい上げる時のポイの角度です。水面と平行にすくい上げると水の抵抗でポイが破れてしまいます。

斜めにすると水が落ちるので、紙への負担が少なくなります。

金魚もなぜか斜めにすくい上げるとジタバタ抵抗せずに大人しくしています。

いかにポイに水圧が掛からないようにするかですね!

 

それと、ポイは全部水の中に入れてしまいましょう。

「あんまり濡らさない方が取れそう!」と思うかもしれませんが、ポイに乾いたところと濡れたところがあると、その境目から破けやすくなるので気をつけて!

 

よかったら動画もどうぞ!

 

 

◎最後に

金魚をすくう時には水面ギリギリではなくちゃぽんと手を入れた方がすくいやすいです。よってタオルやハンカチを忘れないようにしてくださいね。

 

それにしてもなんで金魚って見ているだけで癒されるのでしょう。

そして涼しいですよね♪

私は子どものころからなかなか取れず、飼ったことのある記憶はほとんどありませんが、ペットショップなどで見るとついついほしくなっちゃいます。

kingyo_pattern

犬や猫みたいにお散歩などは必要ないので小さなお子さんがいるご家庭は初めてのペットとして飼いやすいかもしれませんね。

お子さんも餌をやるだけなので簡単に育てることができると思います。

まだまだうちは上の子が4歳で、お祭りに行くと金魚よりもかき氷やキラキラしたおもちゃの方に目が行っているので、金魚すくいをしたいとは言いませんが、そんな遠い未来じゃないですよね。

お子さんから、金魚が欲しいと言われて、さっと捕るお父さん!!かっこいいですよ♪

 

最後に、金魚も生き物です。

いくら遊びでとってきたからといっても、大事に育ててあげてくださいね。

金魚すくいをする前にコツやポイントを抑えることも大事ですが、飼うことのできる体制で臨んであげてください。


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