敬老の日のメッセージ例文！孫からの嬉しい一言とは？
2016/11/25
９月の第３月曜日は敬老の日ですよね！
「何をあげたらいいんだろう？」「どんなプレゼントが喜ぶかな？」
と迷うことがありますよね。
私もおじいちゃん、おばあちゃんの目線になって考えてはみるものの、なかなかプレゼントって難しいですよね(´・ω・`)
お父さん、お母さんの喜ぶものは知っていても、おじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶものは案外わからないものです。
そんな時にはメッセージを送りましょう！！
ここでは贈られると嬉しいメッセージの例文を紹介したいと思います。
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思い出を箇条書きに！！
メッセージと簡単に言っても、結構手紙並みに恥ずかしいものがありますよね。
だったらおじいちゃん、おばあちゃんとの思い出を思い出してみたらどうですか？
「小さい時に○○に連れてってくれたよね」
「よく煮物を作ってくれたよね」
などなど。
いきなり文章にするのは難しいでしょうからまずは箇条書きにしてみましょう。
すると、、、、意外と思い出ってあるものですよ♪
日ごろの感謝を伝えてみよう！！
日ごろの感謝・・・要するに「ありがとう」です＾＾
この「ありがとう」の５文字、不思議な力を持っていて、誰でも心が潤わされるというか満たされるというか、ほっこりしますよね。言われて嫌な人はいないハズ。
ただ「ありがとう」だけではなく、
「いつも○○してくれてありがとう」
と一言添えてみてください。つい笑顔がでてしまうはず！
これからのことも忘れずに！
「いつまでも元気なおじいちゃんでいてね！」
「私の晴れ姿（成人式や結婚式など）楽しみにしていてね！」
など、おじいちゃんたちが生きる糧となるものを書きましょう。
楽しみがあるから元気でいなくちゃいけないな、と思わせるものです。
人間誰でも目標があるとそれを達成するために頑張れるものです。
※でもここで注意点！！※
「長生きしてね」はあまり使わないほうがいいかもしれません。
私の知り合いで「長生きしてね」と祖母に言った方がいました。
別に悪気はなかったのですが、その祖母から「もう十分すぎるくらい長生きしているわよ！！！」と強く言われたことがあるみたいです。
悪気はなくても、とらえ方によっては嫌な考えになることがあるかもしれませんのでご注意を・・・
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メッセージ例文（私の場合）
例文を３つご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
～幼児編～
ばぁばへ
いつも遊んでくれてありがとう。
ばぁばの家にお泊りするのが大好きだよ。
また一緒に公園に行こうね。
ばぁばはとっても優しいから、今度ごほうびあげるね！
ずっと元気でいてね。
↑うちの娘たちが実際にばぁばへ送った手紙です。
～学生編～
おじいちゃん、おばあちゃんへ
おじいちゃん、いつもキレイな絵手紙を送ってくれてありがとう。
今度はどんな手紙が来るのかな～っていつも楽しみにしているよ。
学校が忙しくてなかなか会えないけど、腰が痛いって言ってたから、遊びに行った時はマッサージするよ！
おばあちゃんのおいしい料理も食べたいから、ずっと元気でいてね。
大きくなったら料理を教えてね。
いつもありがとう。
～社会人編～
おじいちゃん、おばあちゃんへ
いつもお野菜とかをくれてありがとう！
おじいちゃんたちが愛情をこめて作った野菜はとてもおいしくてつい食べすぎてしまうよ♪
昔はよく一緒に温泉に行ったよね～！
私も運転できるようになったし今度は私が運転するから一緒に行こうね。
いつも私のことを気遣ってくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。
いつまでも元気なおじいちゃん、おばあちゃんでいてね♪また遊びに行きます♪
最後に。。。。
メッセージの例文を紹介しました。
でも、メッセージは特に長くなくてもいいんです。一言だけでもいいんです。
気持ちを込めて書いてくださいね！
孫からのプレゼントは何でも嬉しいと思うし、お金じゃない何かを与えられると思います。
もしまだお孫さんが小さくて文字が書けないなら、パパ・ママが代筆してあげて、お孫さんには、おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵を描いてもらってもいいと思いますよ！
メッセージにお菓子やお花を添えるのもいいかもしれませんね。
どうかいい敬老の日になりますように。。。
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