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敬老の日の由来は?何歳から祝う?子供にもわかる簡単解説!

      2016/11/25

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9月の第3月曜日は「敬老の日」ですね!

敬老の日の意味は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」だそうです。

うん、ちょっとむずかしいですね^^;

 

そんな敬老の日の由来や歴史を知っていますか?

何歳からお祝いするものなんでしょうか?

 

おじいちゃん・おばあちゃんに贈り物をしたり一緒にごはんを食べたり、感謝の気持ちを伝えたり…

なんとなく祝って過ごしている人も多いかと思います。

 

お年寄りに感謝の気持ちをもってお祝いするだけでも十分なんですが、その歴史をたどっていくと「としよりの日」と呼ばれた過去など、あまり知られていない事実が見えてきました!

 

今回はそんな、なんとなく過ごしてきた「敬老の日」の由来や歴史、変わってきた今の敬老の日の意味や過ごし方を簡単に分かりやすくお伝えしていきますね!

 


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そもそも敬老の日っていつ?

今の敬老の日は9月の第3月曜日です。

なんでこの日なのでしょうか?意味があるんですかね~??

 

もともとは9月15日が敬老の日でした。

2001年に国民の祝日を月曜日に移動し土日とくっつけて三連休にしようという「ハッピーマンデー制度」ができたので、2003年から敬老の日は9月の第3月曜日になりました。

 

敬老の日の由来と歴史 「敬老の日」はお年寄りの話を聞く日だった!?

ではなんで、もともと9月15日が敬老の日になったんでしょう??

それは戦後に、兵庫県の多可郡(たか郡)の野間谷村(のまたに村)の村長と助役(村長のお手伝いをする人のこと)が「としよりの日」を9月15日に作ったのが始まりです。

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野間谷村の村長と助役はなぜ「としよりの日」を作ったんでしょう?

この日に村の若い人も年寄りも集まって、年寄りをねぎらいつつ昔から伝わる年寄りの知に耳を傾けて、よりよい村づくりをしようというのが「としよりの日」を作った目的でした。

 

なぜ9月15日だったかというと、農作業が落ち着いた時期で、まだ気候もいいうちに、ということで9月15日だったそうです。

 

集まって宴会をしていたかお茶を飲んでいたかは分かりませんが、村の若い人もお年寄りもみんなが集まって、お年寄りに感謝の気持ちを伝えながら、よりよい村を作っていこう!お年寄りから色々と学ぼう!としていたんですね。

 

昔の人は勉強熱心だなぁ~

 

今の敬老の日はお年寄りに「ありがとう」と感謝を伝える意味合いが強いので、お年寄りの知恵を借りたり、みんなでいい社会を作っていこうと集会をしていた歴史があったなんて意外ですよね!

 

野間谷村から始まったとしよりの日は、としよりの日→老人の日→敬老の日、と名称を変えながら全国に広まっていきました。

 

なぜ名称が変わっていったのでしょうか?

それは「としより」という表現がよくないという反発があったからです。

その後の「老人」も同じ理由で反発があって、最終的に「敬老」という表現で落ち着きました。

 

こうやって、敬老の日は1965年に国民の祝日になりました。


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敬老の日 何歳から祝うの?

敬老の日は何歳からお祝いしたらいいんでしょうか?

これは正直、難しいですね~。

というのも今のお年寄りは、自分自身がまだまだ若いと思っている傾向が強いからです。

 

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としよりの日→老人の日→敬老の日、と名称は何度か変わりましたけど、やっぱり始まりのイメージから敬老の日は年寄りや老人の印象がついています。

なので、敬老の日でお祝いされるのは年寄り扱いされている、と考える人が多いのです。

 

昔は60歳の「還暦」が一つのお年寄りの区切りだったそうです。

 

でも、今の60歳はまだまだ若いですよね。

実際、ある企業が60歳以上の人を対象に「敬老の日が自分たち向けの日だと思いますか?」というアンケートを行ったところ、そう思うと答えた人は65歳以上でも1割に満たないという結果が出ました。

 

ただ、孫ができると年齢に関係なくおじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれるようになるので、敬老の日に祝われることも出てくるかもしれません。

いくら年寄り扱いされたくないとは言っても、可愛い孫にお祝いされたら拒否できませんよね。

 

なので、敬老の日をお祝いする対象を、単純に年齢だけで区切るのは難しいのが現実のようです。

一方的に祝うのではなくて、お祝いされる本人が祝われたいのかどうか も大切かもしれませんね。

 

まとめ

もともとはお年寄りに感謝し敬い、お年寄りから昔ながらの知恵を教えてもらって、よりよい社会を築いていこうという意味合いから始まっている「敬老の日」。

 

今のお年寄りはまだまだ元気で若い人も多いし、感謝の気持ちを伝えるだけじゃなくて、昔みたいに長年の知恵をたくさん聞く場にするのもいいかもしれませんよね!

お年寄りも一方的に祝われるだけじゃなく、自分の経験や知恵を話すことができたら、次の世代の役に立てているという満足感があると思います^^

 

小さいお子さんはおじいちゃん・おばあちゃんから、ぜひ昔の話を聞いてみてくださいね。私も経験がありますが、おじいちゃん・おばあちゃんの昔の話は、今の時代では想像できないような世界が広がってて、とっても面白いですよ♪

芋が主食だったとか、雪の日でも草履で歩いてたとか、肥溜めに落ちちゃった話とか(笑)

 

話を聞くコミュニケーションの時間も、敬老の日の素敵なプレゼントになると思います。

楽しい時間を一緒に過ごしてくださいね♪


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 - イベント・年中行事, 敬老の日