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インフルエンザの予防接種!子供が2回目を受けるベストな間隔は?

      2016/11/24

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冬が近付いてくるとインフルエンザの話題が増えますよね!

かかってしまうと高熱が出る病気なので、特にお子さんは気を付けたいところ。

でも、インフルエンザの予防接種は義務じゃないので、接種するかどうかを迷う人も多いと思います。

医療機関や接種する人の年齢などで違いますが、接種費用は1人あたり3000円くらいかかります!

家族全員がインフルエンザの予防接種を受けるとなると、結構な出費になることも^^;しかも子供は2回接種ですし!

 

金額とともに悩むのが、予防接種を受けるタイミング。

今回は

  • インフルエンザの予防接種の2回目を受けるベストな間隔
  • 他の予防接種と同じ時期に受けられる?
  • 2回目を受ける時に体調を崩したら時期をずらせる?

などについて解説していきますね^^

 


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毎年接種する必要があるのはなぜ?

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おたふくや水ぼうそうの予防接種は、赤ちゃんの時に接種すればそれで完了です。

でもインフルエンザの予防接種は他の予防接種とは違って、1年ごとに接種しないと効果が得られません。

なぜかというと、インフルエンザとは言っても、ウィルスの遺伝子が毎年変化をしているからなんです!

 

よく「A香港型」とか「Aソ連型」とか言いますよね。

なので、前の年に予防接種をしていても、次の年には効果を発揮しなくなってしまうのです!><

しかも毎年流行しそうなウイルスの型を予想してワクチンを製造しているので、その予想が外れたり、まったく新しい新型のウイルスが流行したら、予防接種をしていてもあまり意味がないということも・・・^^;

でも予想が外れても、ウイルスの型が少ない「B型」や定番のA型には効果があるとも言われています。

 

国立感染症研究所のサイトを見ると、ワクチンも毎年成分が変わっていることが分かりますね!

年によって「今年のインフルエンザは重症になるケースが多い」と報道されることがあるように、かかったインフルエンザごとに症状も違ってきます。

 

 

予防接種に1回目と2回目がある意味

インフルエンザの予防接種の場合、1~12歳までの子供は原則2回の接種が必要とされています。

これはなんででしょうか??

それは「免役力を高めるため」です。

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予防接種を2回行うことで免疫力が高まるはたらきを、医療の専門用語では「ブースター効果」と呼ぶそうです。

ちなみに、1回目と2回目の予防接種は2週間から4週間ほど期間をあける必要があります。

この期間については病院の先生の指示にきちんと従って下さいね^^

 

 

効果が出る期間は?

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予防接種をしたからといって、すぐに抗体ができるわけではありません。

大体、1~2週間かけて体の中で抗体が作られます。

 

予防接種の効果は、受けてから1ヶ月後がピークで、3ヶ月を過ぎると段々効果が薄れてきます。

効果の継続期間は4~5ヶ月と言われます。

 

 

2回目のタイミングを逃した!4週間過ぎたら効果ない!?

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もし万が一、2回目の予防接種を受けることが出来ないまま4週間以上が経ってしまったらどうしたらいいのでしょうか!?

それは、どのくらいの期間があいたかによって判断が変わってきます。

 

◆4週間から数日過ぎた程度

4週間から数日過ぎた程度であれば、2回目の接種はしておいた方がいいです!!

この場合は「ブースター効果」に近いはたらきを得られると言われています。

できるだけ早く2回目を受けましょう!

 

◆4週間~2ヶ月未満の場合

2回目を受けたほうがいいのかどうかは病院の先生によって違ってくると思います。

4週間以上あいてしまったことを一度相談してみてくださいね!

 

◆2ヶ月以上の期間があいてしまった場合

2ヶ月以上もあいてしまったら、4週間以内に2回目を受けるのと同じような効果は得られないそうです。

うっかり忘れてた!ってことがないように注意してくださいね!

 

冬は風邪やノロなど感染症が多いので、内科や小児科はかなり混み合います。

12月になると仕事や家庭のことも何かとバタバタして、予防接種の予約を取りそびれてしまいそうになることもあるかもしれませんね。

とはいっても、冬を少しでも快適に過ごすための予防接種なので、きちんと効果を得られるように接種のための調整をしておきましょう。

集団生活のなかにいる子供達や、受験や試験を控えている人にとっては特に重要ですよ!^^

 

 

2回目を受けるベストな間隔は?

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出典:国立感染症研究所HP|過去10年間との比較グラフ(9/30更新分)

 

インフルエンザの時期はだいたい毎年

12月頃から感染者が出始め
    ↓
1月~3月に流行のピークを迎える

このようになっています。(※国立感染症研究所HPのグラフを参考。横軸は1年を第1週から53週までに分けています。)

ちなみに2015-2016シーズンは、3月も大流行していましたね!

 

流行する時期を考えると1月にはインフルエンザの抗体を作っておきたいので、できれば12月中旬までに2回目を済ませておくのがベストです^^

ということは、遅くても11月下旬までに1回目を受けておくと、2週間後でも12月中旬までには2回目を受けられるのでインフルエンザの流行に間に合います!

 

 

他の予防接種も受けられる?

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他の予防接種との同時接種は可能?

お子さんの生まれ月やタイミングによっては、インフルエンザの予防接種と他の予防接種の時期が重なることがあると思います。

そんな時でも、インフルエンザと他の予防接種の同時接種は可能です!!

 

そうはいっても

「一緒に打って副作用がひどくならない!?」
「効果が弱まったりしないの?」

とママは気になるところですよね。

でも、ご安心ください!!^^日本小児科学会の発表によると、同時接種をしても副作用がひどくなることはなく、効果が弱まることもないそうです。

参考:日本小児科学会の予防接種の同時接種に対する考え方

 

ただし、ここで注意点が!

インフルエンザ予防接種1回目の時に「生ワクチン」を同時接種すると4週間は間隔をあけないといけなくなるので、生ワクチンの場合は2回目の時に同時接種する方が良いですね。(※生ワクチン・・・おたふくかぜ、水ぼうそう、MR、ロタ、BCG)

あとは、かかりつけの小児科の先生に同時接種をしてもらえるかどうか確認してみてくださいね。

 

1回目と2回目の間に他の予防接種を受けられる??

インフルエンザの予防接種1回目が終わって2回目を受けるまでの間に、他の予防接種は受けられるでしょうか?

大丈夫です!!1回目の予防接種から1週間経てば受けられます。

ただし、同時接種の時と同様に、生ワクチンではなくて「不活化ワクチン」の予防接種にしてくださいね。(※不活化ワクチン・・・四種混合、ヒブ、日本脳炎、B型肝炎、子宮頸がん)

 

 

予防接種を受けるタイミングで体調を崩したら?

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冬場は空気が乾燥していることもあり、体調を崩す人が多い時期です。

せっかくインフルエンザの予防接種を受けるために予約を取っていても、ちょうどその日に体調が悪くなってしまう場合もあるかもしれません。

残念ながら、37.5度以上の発熱がある場合はインフルエンザの予防接種を受けることができません。

発熱がなくても、風邪の症状がある場合はそのことをきちんと先生に伝えてくださいね!

 

ちなみにうちの娘は2回目の予防接種の時に風邪を引いてしまったことがあります。。小児科の先生に相談したところ、熱もないし、軽い咳と鼻水だけなので大丈夫でしょうと言われ、その日に2回目を受けたことがあります。

インフルエンザの予防接種でさらなる体調不良を引き起こさないためにも、お子さんの体調不良には十分注意してくださいね!

子供はいつ病気になるかわからないので、2回目を受けるタイミングは、4週間後ギリギリではなく早めに予定しておくことをおすすめします!

 

 

最後に

いかがでしたか?

意外と受けるタイミングが難しいインフルエンザの予防接種。流行する前に2回目が終わるように早めに予定を立てておきたいですよね^^

 

ちなみに私は、12月に娘の予防接種の1回目を受けに行ったら「遅い!」と小児科の先生に言われました(笑)

そんなテンポの遅いママですが、今年は早めに受けに行こうと思っています。なんせ 1人がかかると家族全滅の恐れあり ですからね!

みなさんも栄養・睡眠・予防接種で元気に冬を乗り切りましょうね♪

それでは!


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