クリスマス会で人気のゲーム27選!少人数から大人数まで楽しめる♪
2022/09/09
子供たちが1年で一番楽しみにしているイベント「クリスマス」。
幼稚園や保育園、子供会などでクリスマス会を行うところも多いですね♪^^
今回は、クリスマス会で子供たちが盛り上がる人気のゲームを集めてみました!
- 大人数で楽しめるゲーム
- チーム対抗ゲーム
- クイズ系ゲーム
- 園児でも楽しめるゲーム
- 少人数でも楽しめるゲーム
の厳選した27種類のゲームをご紹介していきます^^ちなみに大人がやっても結構ハマります(笑)
ぜひ、ご家庭やいろんな集まりで参考にしてみてくださいね♪
(※ゲーム名についているマークは ★…小道具や準備が必要なもの、☆…準備が必要ないもの となっています。)
【大人数で楽しめるゲーム】
まずは大人数で楽しめるゲームをご紹介します!定番のものも多いので、お子さんもすぐにルールを理解できると思います。大盛り上がりになること間違いなしなので、騒いでもOKなところで遊んでくださいね(笑)^^
★しっぽ取り
【用意するもの】
・しっぽ(ひも、紙テープ、縄跳びなど)人数分
- しっぽをズボン(スカート)の後ろに挟み、ペロンと出します。
- 「よーい、スタート!」でしっぽの取り合いっこをします。
- しっぽを取られず最後まで残った子の勝ち!
<サブルール>
制限時間を決めて、「一番しっぽを多く持っている子が勝ち」にしてもいいですね。あとは、公平になるように「しっぽを中に入れすぎない」などのルールを決めておきましょう。
☆ジャンケン列車
- それぞれジャンケンをします。
- 勝った人の後ろに負けた人が回り、肩に手を乗せてつながります。
- また先頭の人同士がジャンケンをして、勝った人の後ろに負けた人がつながります。
- 繰り返して、長~い列車ができた人が勝ち!
☆ハンカチ落とし
【用意するもの】
・ハンカチ
- まず1人オニを決めます。
- オニ以外のみんなは内側を向き、円になって座ります。
- オニはみんなの周りを回りながら、誰かの後ろにハンカチをシレ~っと落とします。
- ハンカチを落とされたことに気づいた子は、立ち上がりオニを追いかけます。
- オニがハンカチを落とした子のところに座ることができたら、オニを交代します。
<サブルール>
もし、ハンカチを落とされたことに気づかずオニが1周してしまったら、ハンカチを落とされた子は円の真ん中に座ります。(※「お便所」といいます。)次に誰かが「お便所」に来るまで、ゲームには参加できません。
★イス取りゲーム
【用意するもの】
・イス
- ゲームに参加する人数より1~2人分少ない数のイスを円形に並べます。
- 音楽を流し、みんなでイスの周りをグル~っと回ります。
- 音楽が止まったら、一斉にイスに座ります。イスに座れなかった子は脱落です。
- イスの数を減らしながら、イスに座れた子たちでゲームを続けていき、最後まで残った子の勝ち!
☆触っちゃいけない
- 全員散らばります。
- 「よーい、スタート!」の合図で何にも触ってはいけなくなります!自分の体や洋服にも触ってはいけません。もちろんお友達にも触ってはいけません。
- 何かに触ってしまった子は(自分からではなく誰かから触られてもNG)抜けていきます。
- 何にも触らず、最後まで残った子の勝ち!
☆ゾンビ鬼ごっこ
- ゾンビ(オニ)を決めます。
- ゾンビの子はハイハイか這いつくばってみんなを追いかけます。
- ゾンビにタッチされた子はゾンビになって一緒に追いかけます。
- タッチされず最後まで残った子の勝ち!
<サブルール>
3分間、5分間など制限時間を決めてもいいでしょう。ゾンビの格好だと動きが遅くなるので、逃げられる範囲を決めておくといいですね。
ゾンビっぽく「あぁ゛~」「うぅ゛~」と声を出しながら追いかけると楽しいですよ♪ただし小さい子の場合だと怖くて泣き出すこともあるので、その場合はソフトにしましょう(笑)
床をキレイにして裸足か靴下の状態で行ってくださいね!
☆大きくなれるかな
「赤ちゃん→子供→大人→お年寄り」とジャンケンに勝つごとに成長していく遊びです。
- まずみんな赤ちゃんになります(ハイハイ)。
- ジャンケンをして勝った人は子供になります(ひざ歩き)。
- 子供が勝ったら大人になります(立ち歩き)。
- 大人が勝ったらお年寄りになります(腰を曲げて歩く)。
赤ちゃんは赤ちゃん同士、子供は子供同士など、同じ状態の人同士でジャンケンをしてくださいね。
☆震源地ゲーム(スパイゲーム、リーダー探し)
- まずオニを決めます。
- 次に、オニには知られないように「震源地」役の人を決めます。
- 震源地役の人がポーズをとったら、みんなも同じポーズをします。気付かれないようにポーズを変えていきます。
- オニはみんなをよーく見て、どの人が震源地なのかを当てます。
- 震源地役の人を当てたらオニを交代します。
★おじゃま虫
【用意するもの】
・線を引くためのテープ、ひもなど
- 部屋の真ん中に線を引きます。
- おじゃま虫を1人決めます。おじゃま虫は線の上しか歩けません。
- みんなはおじゃま虫にタッチされないように線の向こう側へ移動するゲームです。
- タッチされた人はおじゃま虫になります。
だんだん増えるおじゃま虫から逃げられるかな!?
【チーム対抗ゲーム】
大人数のクリスマス会ならチーム対抗のゲームはどうでしょう!?子供たち同士も仲良くなるきっかけになるかもしれません^^
★フラフープ渡し
【用意するもの】
・フラフープ チーム分
- チームに分かれ、それぞれ1列に並びます。
- 「よーい、ドン!」の合図でフラフープを頭から下へ通し、次の人へ渡していきます。
- 最後の人まで先にフラフープを通し終わったチームの勝ち!
★ボール渡し
【用意するもの】
・ボール チーム分
- チームごとに縦1列に並びます。
- 「よーい、ドン!」の合図で、先頭から頭の上でボールを渡していきます。
- 一番後ろまで行ったら、今度はボールを股の下をくぐらせながら先頭まで渡していきます。
- 先に先頭までボールが戻ってきたチームの勝ち!
★玉入れ
【用意するもの】
・ビニール傘 2本
・玉(新聞紙などを丸めたもの)
- 新聞紙などを丸めて玉を作っておきます。
- ビニール傘を用意して開いたら、係の人が逆さまに持って立ちます。
- 2チームに分かれたら「よーい、ドン!」でチームのビニール傘をめがけて玉を入れます。
- 30秒経ったら終了!玉を多く入れたチームの勝ち!
★風船運び
【用意するもの】
・風船 チーム分
・新聞紙
- 膨らませた風船をチーム分用意します。
- 2人一組で、広げた新聞紙の上に風船を乗せてリレー方式で走ります。
- 一番早くゴールしたチームの勝ち!
★オセロゲーム
【用意するもの】
・厚紙や段ボール
・はさみやカッター
・絵の具
- 丸く切った厚紙や段ボールなど、直径30cmぐらいのものを20枚用意します。表側を白、裏側を黒に塗ります。
- 子供たちを白チームと黒チームに分け、紙を適当にばらまきます。
- 「よーい、スタート!」の合図で白チームは黒を白に裏返し、黒チームは白を黒に裏返します。
- 30秒経ったら終了!色の多いチームが勝ち!
<ポイント>
クリスマス会らしく、表を「サンタさん」、裏を「雪だるま」などの絵にしても雰囲気が出ますよ♪
☆ドーン!じゃんけんぽん!
【用意するもの】
・線を引くためのテープ、ひもなど(なくても可)
- 2チームに分かれ、それぞれ縦1列に並びます。
- 「よーい、スタート!」で各チーム先頭の人が線の上を走ります。
- ぶつかったら「ドーン!じゃんけんぽん!」と言ってじゃんけんをします。
- 勝った人はそのまま進んで、負けた人は自分のチームに戻る間に次の人が出発します。
- 続けていって相手チームまで進んだ方の勝ち!
【クイズ系ゲーム】
年少さんぐらいになると、クイズも大好きになりますよね♪^^ここからは、問題を出す大人も、答える子供も楽しくなっちゃうクイズ系ゲームをご紹介します。
☆口パクで当てっこ
- リーダー(保護者、先生)は「今から言う言葉を当ててね!よーく見ていないとわからないよ~!」と言います。
- みんなはリーダーが口パクで言った言葉を当てます。
<ポイント>
言った言葉を当てるだけでも楽しめますが、「体の部位を言って、わかったらその部位を触る」とか、「部屋の中にあるモノの名前を言って、わかった人はタッチしに行く」という風にアレンジしても楽しめますよ♪
★ヒントでわかるかな?
【用意するもの】
・お題カード
- お題のカードを用意しておきます。
- お題に関するヒントを出していって、分かった人が手をあげて答えます。
<例>
お題→「クリスマスツリー」
ヒント→「大きい」「キラキラしてる」「星や鈴がついている」など
☆おーちたおちた
- リーダーを1人決めましょう。
- 「おーちたおちた、なーにがおちた」とみんなで言います。
- その後、リーダーが言った言葉に対して、みんなで一斉にポーズを取ります。
「天井!」→ 両手で頭を押さえる
「カミナリ!」→ 両手でおへそを隠す
「りんご!」→ 両手を前に出しキャッチ
<ポイント>
色んなバージョンを作ってもいいですね!みんなで考えるのも楽しいですよ♪
「うんち!」→ 避けるしぐさをする
「雨!」→ 傘をさすマネをする
「花びら!」→ 両手でパチンと挟む
☆お店にあるかな?
リーダー(保護者、先生)がお店にありそうなものの名前を言って、あれば「あるある」なければ「ブッブー」と言います。
<例:八百屋さん>
みんなで「♪やおやのお店に並んだ しなもの見てごらん よく見てごらん 考えてごらん」
リーダー「にんじん」
子供「あるある(2回手をたたく)」
リーダー「キャベツ」
子供「あるある」
リーダー「パンツ」
子供「ブッブー!(両手をバツにする)」
<ポイント>
くだもの屋さん、パン屋さん、ケーキ屋さん、おもちゃ屋さんなど色んなお店にして遊ぶことができますよ♪だんだんテンポを速くしていっても楽しいです。
【園児でも楽しめるゲーム】
2歳ぐらいの小さいお子さんでも楽しめるゲームをご紹介します。激しい動きやクイズがまだできないお子さんにもオススメのものばかりです☆
★お手玉投げゲーム
【用意するもの】
・的(模造紙などに描いてください)
・お手玉
- 模造紙などの大きな紙にダーツのような的を書きます。
- 的を床に置いて、お手玉を的へ投げて点数を競います。
<ポイント>
お手玉だと転がらないので、小さい子でも楽しめますよ!
★ペットボトルボーリング
【用意するもの】
・ペットボトル 10本
・手のひらサイズのボール
- 水を入れ重みを付けたペットボトルを用意します。
- ボーリングのように三角にならべてボールで倒します。
- たくさん倒れた人の勝ち!
<ポイント>
倒しやすさは水の重さで調節できます。ペットボトルにカラフルなテープを張ったり、絵を描いても楽しいですよ^^
★風船バドミントン
【用意するもの】
・風船
・うちわ
・ひも
- ネット替わりのひもを端から端まで渡します。
- 膨らませた風船をバドミントンのようにうちわで打ち合います。
- 相手のコートにたくさん打ち込んだ方の勝ち!
★新聞紙で大移動
【用意するもの】
・新聞紙
- 4分の1に折りたたんだ新聞紙を2組用意します。
- 新聞紙の上にしか乗れません。
- 「よーい、ドン!」で新聞紙を交互に移動させながらゴールを目指します。
<ポイント>
リレー方式にしても、2人一組にしても楽しめますよ♪
【少人数でも楽しめるゲーム】
お友達同士のクリスマス会やご家庭でもできるようなゲームを集めました。大人もハマるゲームが多いですよ^^
★秒数あてゲーム
【用意するもの】
・ストップウォッチ、または携帯などストップウォッチ機能があるもの
- 10秒や30秒など、あらかじめ秒数を決めておきます。
- 「よーい、スタート!」の合図で、みんなは心の中で数を数えます。
- 決められた秒数になったと思った人は手を上げます。
- 一番秒数に近かった人が勝ち!
★新聞紙でバランス棒
【用意するもの】
・バランス棒(新聞紙をくるくると棒状にしたもの)
- 「よーい、スタート!」で、みんなで一斉にバランス棒を手のひらに乗せてバランスを取ります。
- 最後までバランス棒を落とさなかった人の勝ち!
★おでこにクッキー
【用意するもの】
・クッキーまたはおせんべい
- おでこにクッキーを乗せます。
- 「よーい、スタート!」で手を使わずに早くクッキーを食べることできた人が勝ち!
★小豆つまみ
【用意するもの】
・小豆、粒チョコ、ビー玉など
・はし
・紙皿
- 紙皿を2枚並べて置き、片方に小豆を乗せておきます。
- 「よーいドン!」の合図で、小豆をはしでつかみ、もう片方の紙皿に移していきます。
- 早く小豆をうつし終わった人の勝ち!
<ポイント>
あずき以外で、粒チョコやビー玉などでもできます。
最後に
いかがでしたか?
子供たちの笑顔が見れそうなゲームはありましたか??^^
みんなで楽しく遊んだ思い出は、きっと子供たちの心に残ると思います☆よかったらパパ・ママ・大人たちも童心に帰って一緒に楽しんでくださいね♪
それでは!